FXは教科書読んでも、SNS、ブログ、YouTubeみても稼げない

過去にうんこに行って帰ってきたら口座が破産していた経験を持つ卍です。

 

 

「どうやったらトレードができるようになるのか」2年前の僕が24時間365日考えていたことです。

 

自分の答えは「とにかく勉強する」でした。しかし残念ながら自分は昔から勉強がなまら苦手でした。

 

できないんだよね。特に数学。学年の順位がどうやってもけつから数えた方が早かったのを覚えてます。

 

大学入るのに2年も浪人して第一志望に入ることもできなかったので基本低スペックです。

 

でもさ、FX始める前の自分はですよ。「苦手だけど気合いで勉強するしかねえ。トレード勉強するしかねえ」とやる気と心意気だけはいまと違ってくそあったんですよね。

 

だから結構いろんな教科書になる本を片っ端から買いあさって苦手なりにも大学になんて行かず、バイトしてない時間ほとんどをFXの勉強に時間を当てていました。

 

でもさ、稼げないのよ。おもしろいようにお金溶かすんだよね。今少し小銭稼げるようになった自分が振り返ると1年半前トレードを始めた時はFXはやってなかったんですよ。ただの”ギャンブル”をやってたんですよね。

 

 

最近、SNSとかYouTubeでも投資為替に関する動画投稿が増えてきたと思います。

 

基本僕は一切見ません。SNSを見ても投資判断の材料になるものはほぼないですし、YouTubeをみてトレードをやってる人の生配信を見たところで自分の財布には一円の利益にもならないからです。フォロー、フォロワーにいますが、基本ミュートにしてます。興味がないので。

 

唯一見てるものといえば、”羊飼いのFX””CISさん””エアトレーダーkmg”さんくらいです。

羊飼いのFXは単純に指標のチェックだけです。cisさんは単純に本が面白くて読んでからフォローしてちょくちょく見てます。最後がkmgさん。kmgさんのチャンネルだけは個人的になまらおもしろいです。人柄と雰囲気が純粋に好きなのもありますが、非常にリアルだなあと共感がすごい多いからよく見てます。

 

 

脱線したから本題に入りやす。

 

”教科書よんでも、sns、ブログ、YouTube”みても稼げない”ってのはどーゆーことだいって話ですよ。

 

結論から言うと「相場のことは相場に聞け」ってことです。

 

トレードを始めるまえ、FXの勉強なまらしてました。でも、自分が向かっていたのは”本であり相場ではなかった”ここがまず失敗したと思うところです。

 

もちろんトレードのセオリーを学ぶことは大事です。足の動き、ダウ理論、ライン、移動平均広く知って損はありません。しかし、そのセオリーをどうやって相場に生かすのかそこがまず大事ですよね。

 

だから、snsでこんなやり方やってる〜とかYouTubeで「移動平均の使い方」とか説明されてもそれを使えなきゃ意味がありません。ぶっちゃけどんだけ理論やオシレーターやらインジケーターの仕組みを知っていても使えなきゃまず意味がないですよね。

 

イチローのバッティング理論を完璧に理解していてもイチローと同じパフォーマンスをメジャーリーグで披露することができないのはみんなわかるよね。そーゆーことよ。

 

なんで、できないのかっていったら圧倒的に”経験値が足らないからですよね”

 

だから、FXは知識ゲーじゃないんですよ。経験値ゲーなんですよね。

 

なんどもブログでいってるけどマーケットの方向を予測するのなんか無駄です。完璧には絶対にできるわけがない。

 

じゃあどうすべきか。”今見ているマーケットに対してどうやって対応するか?”これがすごい大事なことだと個人的にはあります。

 

残念ながら、答えのない常にカオスの中にあるマーケットには明確な答えというのはないのよ。

 

だから「どーやったら稼げるか?」明確な答えは絶対にない。教科書に書いてるようなセオリーなやり方が通用するか否かはその現状の足の動き、時間帯、マネーの流通量、ラインがどの程度機能しているか、ブルベアの強弱によって全く異なります。他にもいろんな複合的要因があるわけよ。

 

だから経験値を積むしかない。相場と向き合うしかない。相場の癖、機能する複合的要因からなる勝率の高いパターンを探すしかない。

 

だから、教科書読んでも、sns、ブログ、YouTube見たって稼げないんすよね。

 

 

 

最近ばあちゃんがコロナのことコロリって言って不覚にもかわいいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

FX最強の稼ぎ方

タイトルに釣られたひとはお疲れ様です。そんなもんあるなら僕に教えてください。

コロナで投資詐欺案件も増えてくると思うので気をつけてください。クリックした君あぶないよ。

 

まあただですよ。どうやったら利益を出せるかってのはもちろん自分も毎日考えてるわけで、そのなかで一つだけ明確な答えがあるからそれについて書こうかなあと思います。

 

 

 

悲しいことにさ、FXって誰でもできるわけじゃないんですよね。ここ2年近くFXやって正直こいつはできるなって奴とこいつは多分いくらやってもできないなって奴なんとなくわかるようになってきました。(多少ですがコンサルみたいなこともやってるんで)

 

多分できるなって奴はどんなひとか。それは「すぐに答えを求めない人間」よね

 

逆に言えば答えを求めるひとは多分いくらやってもできないよね。僕の完全主観ですが。

 

ここで悲報を一つ話すと。投資、投機には残念ながら完璧な答えなんてもんは存在しません。

本当にあると思ってるお花畑は僕のブログ読まない方がいいので、ブロサクした方がいいです。

 

だから、投資戦略に優劣なんてないわけで。仮に誰かが8割勝てる投資戦略が万が一あったとしても、その投資戦略を真似たところで同じパフォーマンスを出せるなんてことは皆無に等しいわけですよね。

 

まあ、あえてFXの稼ぎ方を一つ偉そうだけど教えるとしたらまず「その事実」をしることじゃないですかね。

 

そのうえで自分にあった最良の投資戦略を自分の頭で思考して考えることではないでしょうか。

 

先に「すぐに答えを求めない人間」はたぶんできるって書きましたけど、そーゆー人ってさ自分の頭で思考するんですよ。逆に、「すぐ答えを求める人間」って思考してないんですよ。

 

それだけの話よ。

 

ああ釣りしてええ。

 

 

株式は近いうちにXデーを迎えるってツイートしたんだけどさ、、

2ヶ月ブログの更新が滞っていました。書こう書こう詐欺してたんですよね。気づいたら2ヶ月経ってましたよ。

 

FXはおもろい状況なんですけど、株の方はもうクソワロタですよ。もうとっくに損切りしたんですけど。

 

FX以外にも最近ちょこちょこ新しいことも始めてて、まだほとんど公表してないんですけど。

てゆーブログを全く更新してなかったいい訳ですわ。

 

今の株式市場は近いうちに暴落するって予言ツイートしたんだけどさ。

まあ、あれよね。投資やってない人でもやべーのわかるよね。ニュースでも連日やってるし。

 

一言でいうとやべーに尽きるのよ。なにがどーやべーのよって思うやん。なんて説明すんのがいいかなって思ったんだけどさ。

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株価チャート

 

まあ、簡単に言うとトランプの時代が全部パーになったのよ。

トランプは大統領である前にビジネスマンそんな彼が、アメリカをおもくそ引き上げてきたんだけど、この4年間。それが全部パーになったって言われたら、投資やってない人でもなんとなくやばさが通じるよね。

 

たださ、わしがね暴落するって言ってたのよ結構前からだから。すげーだろって話じゃないのよ。「株式は近いうちに必ず暴落する。しかし、引き金はなんなのかわからない」って状態だったわけ。

 

じゃあなんでお前は暴落するとおもってたんやって話ですよね。

 

結論から言うとデフォルト(国家債務不履行)よ。借金返せませんよってことですよ。

 

アメリカって世界最強の経済大国なんんだけど、反面世界一の借金大国なのよ

 

去年のBPCの報告書↓

https://bipartisanpolicy.org/wp-content/uploads/2019/03/Debt-Limit-Analysis-Everything-You-Need-to-Know-March-2019.pdf

 

によるとさ。簡単にまとめるとさ22兆ドル借金あってもうそろデフォルトきちゃうよって内容なのよ。

なんで、そんな借金大国なのって話は、また思い出したらするから、今回はふれないけどさ。

これさらっと書いたけど、やべーことくさくない?だって、世界最強の経済大国が借金返せませんってなったらどんだけ世界中混乱すんのって。

 

これを根拠を元にわしは株式市場の暴落は近いって話して、引き金はなんなんだろうてずっと考えながら、米市場はみてたんだけどさ。

 

なんか今のご時世、コロナに対する経済の鈍化に対する経済援助策が話題に上がりがちだけど、確かにそれもすごい大事なのはわかるんだけどさ。そんなに金ばらまいて大丈夫?って思ってんよ。

 

しかも最近、金の価格が下がってのも解せんしREITが落ちてんのもやべーし、まあみんな頑張って生き延びよってなるんだけどさ。

 

先週ポンドみてたけど20円近くの急カーブみせたし。なまらおもろいよね。

 

ああ、釣り行きて

 

 

 

 

 

 

 

FXの世界、9割の人間が1年以内に退場する現状について

人間死ななきゃどうにでもなると思ってる系の卍です。

 

最近釣りキチ三平の見過ぎで、貴重な時間を搾取され続けていました。

 

FXの世界は入れ替わりが株に比べて、非常に多い世界だなとつくづく感じています。

ぶっちゃけ1年以内に退場する割合が9割ってのは巷で言われてる噂であって本当かどうかはさだかではありませんが、まあ結構リアルな数字かなとは思います。感覚的にですが。

 

僕がFXの世界にのめり込んだのは19歳からでした。まだ、当時は浪人してたから、本格的にできずモヤモヤした期間を過ごして、本格的に始めたのが21歳から。残念ながら、最初からうまくいくなんてこともなく、1年近くは金を溶かし続けてました。バイト代全部注ぎ込んだりしてたからかなり溶かしたんですけど。そこから、大学休学してバイト8時間に残りの時間はほぼFXに時間を費やして、やばい時は1日2時間しか寝てないで相場に張り付いてたり、30時間ねないで張り付いたりみたいなね。今考えればアホな生活してたんですけど。(今その反動がきて、クソぐーたらニートです)なんやかんやちょいちょい稼げるようになってきて、回す資金量も増え気づいたら大学やめてニート(トレーダー)になったてのがいまのところトレード人生なんですけど。

 

一応これでも9割の中に埋もれず、生き残ったわしがね、短いトレード人生でベテランに比べたら、ペーペーもいいところなんですけど。「なぜ、FXで1年以内に退場する人間が9割なのか」ね、暇だから考察しちゃおーかなと思ったんですよ。

 

今日は、三つの失敗するパターンから退場していく理由を考察していこうかなと思いやす。

 

1リスク経験の少なさと単なる経験値不足

一つ目なんですけど、リスクを取る経験て普段生きててそんなしないと思うんですよ。

どんなリスクでもいいんですけど、例えばの例で今受験シーズンなんで、受験に例えるんですけど。「本当はこの大学に行きたいんだけど、今無難に入れる大学に入ろう。」みたいなね。

 

今無難に入れる大学に入るか1年を棒に振るリスクを取って。挑戦するか。どっちの判断がいいというのは正直僕にはわかりませんが、仮に僕が教師の立場なら浪人させないように行ける大学を勧めます(そこ挑戦しろっていわないんかいって笑)

 

ぼくね浪人×2やってる低スペックなんで同じ辛い思いをさせたくないなあ。と思ったら現実は勧めません笑

 

ただ、浪人を美談にするのってくそダサいと思うんですけど。やってよかった部分もあります。

 

それは「メンタルが強くなった」ことでしょうか。失敗してもまた頑張れば良いっていう思考。普段意識が低い自分からは考えられないですが。あきらめの悪さだけははかなり浪人の経験を通じてついたかなと思います。

 

トレードは基本”破産”というリスクと隣り合わせです。毎日毎日リスクと対峙しなきゃいけません。その日損失にあって落ち込んでも、また次の日なったらリスクと隣り合わせの生活をしなきゃいけません。だから、リスクを取る経験をしたことない人にとってはかなり苦痛を強いられるかなあとおもったりね。

 

自分の判断ミスでどんどん金が減っていくリスクってやったことない人はピンとこないと思いますが、最初は尋常じゃないくらいメンタルにきます。

 

ドMじゃないとやっていけない世界ですわ。

 

最近トレードしててわかったことなんですけど。確かにFXってある一定以上知識は必要なんですけど。一定数をこえたらあとは経験値を溜めてくだけなんでよね。

 

経験値を積むには相場に居続けなければなりません。どんなに金を溶かしても。金を入れて相場に向き合わないとだめなんですよ。FXの成長曲線は勉強量と時間に応じて右肩上がりする受験勉強とは違います。ずーっと低い水準で成長しないんですけどある時急激に市場が”簡単”になるんですよ。そのある時までとにかく相場に居続けられるかどうかに結構掛かってると思うんすよね。

 

それまでに、もう苦痛に耐えられなくてリタイアする人はかなり多いと思います。

 

んで、やらない方がよかったとか、FXはギャンブルだとか言い出すんすよ。

 

2聖杯を探したがる

巷では、勝率80%のシステム!とかくだらないこと言ってるひとがたくさんいますが。断言してありえないですからね。80%の確率で勝てるなら多分俺もう一生分稼いでる自信があります。でも、現実そんな聖杯はないわけで。

 

でも、初心者の人ってこれ探しちゃうんすよね。んで、高い金かけて機能しないシステムゲットしたけど稼げねいからこれはダメとかってすぐ見切ってあーだこーだ理屈こねて結局リタイアするんですよ。

 

あと、この人言ったやり方がいいとか本にはこう書いてるとか。それはあくまで成功の一例に過ぎないってことを理解しないといけません。自分で相場に居続けて、時間をかけて思考して自分で作ったロジックをもとに戦略を立てロボットのように感情を殺して戦略を実行するこれが全てです。

 

3副業で始める

 

はっきり言って、空いた時間にスマホでぽちぽちとか。仕事が終わった後に空いた時間でトレードとか現実はそんなに甘くありません。

 

月食っていけるかわかんねえけど、とりあえず今ある金全部ぶち込んで、会社やめて今日から家にこもるぞ!くらいこれもリスクを取り、本気で向き合わないと無理です。

 

別に24時間トレードができるからって空いた時間にボラが狭く、レンジなら全く稼げません。まあかと言って24時間ぶっとうしで見てるから稼げるってわけじゃないんですけど。優位性は上がります。

 

一つだけ、コツみたいなものを話すと。僕がいつも意識しているのは「わかりやすい美味しいところだけをいただく」です。これを意識するようになってからちょいちょい稼げるようになりました。

 

美味しいT場面がいつ来るかわかりませんから、24時間張ってる方が優位性は上がります。でも判断をミスり損切りが遅ければ溶かします。だから一概に24時間張り付いてれば、稼げるようになることはないですが有利な立ち位置にいることはできます。

 

あと、もう一つ副業で失敗するのは、本業に大きく支障がでることです。副業のFXで損失を抱えて本業も手につかないじゃもとこもありません。

 

僕みたいに大学やめてすぐニートみたいな頭悪いことするひとはほぼいないと思うのでほとんどの方が本業ありきのFXだと思います。ただ、それでは、大きなリスクも取れず、判断をミスれば公私共に死んでいく。そのパターンが一番怖いです。

 

だからまず、本業である程度稼ぎ貯金をしてたくさん有給使う辞めて転職するまでの数ヶ月FXと本気向き合ってみる。そこからまだ続けられそうか否か見極めるのが一番ぶなんかなと思います。

 

最後に一つ。FXをはじめて一番正解だったなと思うことが一つあります。それは「若い歳からはじめた」これに尽きます。僕はまだ独身22歳です。

 

いくらでも失敗してもやり直せる時間があるからこそいまそこそこのリスクも取れます。

 

これで30半ばで家庭もありとなるとそう上手く現実はいきません。

 

だから、FXをやるならできるだけ若いうちが勝負だと思っています。

これからFXを始めたいと思ってる人の参考になればと思います。

 

ああ、早く釣りキチ三平みたい

 

 

 

楽して稼ぎたいと思ったらトレードなんかやめて就職する

あけましておめでとうございます。相変わらず意識だけは低い系トレーダーの卍です。

 

突然ですがトレーダーという職業を聞いてどんな職業だと皆さんは思いますか?

 

以前にもこの問いを投げかけたような投げかけてないような。

 

・なんか怪しい?

・金持ってそう?

・時間に自由がある?

某ちょっと有名なブロガーが「トレーダーはチート職業!」みたいなタイトルで視聴者を釣ってました。

チート職業の理由は、日本の所得1億円を超える富裕層のうち結構な割合をトレーダーが占めてるから。トレーダーの会話は「今日は2000万稼いだ!昨日は数百万損した」と会話の次元が違う。だからチート職業だ!みたいなね。

 

たしかに僕も数十万単位で毎日お金の売買をしています。ものの数時間でリーマンの一月分の給料を稼ぐ時もあれば逆もまた然りです。学生のバイトが稼ぐ程度の金なら数分で溶けるのなんてザラにあります。

 

そんな売買を繰り返して月で1円でも多くプラスに持っていくのがトレーダーという職業です。

 

じゃあ僕がトレーダーだからと言ってめちゃくちゃ裕福な生活をしているかといったら違います。かなり普通です。生活水準もまだまだあげる気は全くありません。

 

タイトルを見て、「社会人なめるな!」と言われるかもしれないですが、最後までよんでくれたら納得してくれると思います。

 

トレーダーは超絶ブラック企業

 

先に断っておかなくてはいけません。僕は”普通”に正社員として社会のだれかのために働く方達を心の底から尊敬しています。

 

教育者や医療に携わる方、日本の縁の下として働く中小企業の方々は特にです。

 

しかし、こういう職場では最近”ブラック企業”と呼ばれる会社が増えてきましたよね。

 

特に、教師や看護師から営業職の方まで職種のジャンルを問わず、広がっています。トレーダーもまた然りです。

 

しかし、何故か現代の日本では、トレーダーは脱サラして”自由な生活”を手に入れる手段だと勘違いされています。

 

そんな甘い世界ではないと先に断言しておきます。

 

トレーダーのリアル

FXの利点の一つに”平日なら24時間トレードできる”というのが挙げられます。

 

だから、昼間働いてる方でも、夜に副業で始める人も増えたのではないでしょうか。

 

しかし、逆に言えば普通の会社のように、朝9時から18時定時までがんばったら、もしくわ残業になって20時になったら終わり!じゃないんですよ。

 

為替市場の一週間の終わりは日本時間の土曜の朝6時ごろです。それまで、月曜日の朝からずーっと為替市場は動き続けています。

 

仮に、月曜日にもったポジションを全てその日のうちに解消さえすれば、その日のお仕事は終わりですが、解消しなかった場合のポジション。仕事のタスクは次の日に持ち越しです。

 

このポジションが含み益ならばテンションあげて仕事に迎えるでしょうが、寝ておきて含み損を抱えていた場合。強制ロスカットぎりぎりまで含み損が膨れ上がった場合。あなたは平常心で仕事に迎えますか?

 

迎えるあなたはある意味才能があります。しかし、僕を含めたほぼ全ての人間はそうはいかないでしょう。

 

「そのポジションが利益に転じてほしい」とずっと頭の中で心配しながら、副業でやってる方は本業をすることになります。そうなれば、本業も手に付かないことは目に見えています。

 

自分だけは違うなんてそんな妄想捨てた方がいいです。人間はサイボーグではありません。恐怖心を理性で抑えることは思いの外難しいです。

 

しかし、トレーダーはこの恐怖を理性で抑える能力がまず必要とされます。どんなに含み損があったとしても、自分のトレードルールをサイボーグのように淡々と自分の感情を殺して実行する必要があります。

 

僕にも学生の頃、FXをしながらバイトをしていた時期があります。含み損を抱えた不安。「なぜ、損切りしなかったのか」という後悔に苛まれながら、含み損がプラスに転じることを祈ることしかできなかった自分を今でも鮮明に覚えています。

 

それだけ、含み損を抱えたら、嫌でも相場から離れられなくなります。

 

「相場に張り付いている」は2パターンあります。

1つはエントリーのタイミングを判断するために張り付いている。2つ目は含み損が気になって、相場に張り付けにさせられているんです。

 

 

そんな市場から退場する人は後を絶たないでしょう。しかし、本業としてやっていくにはどんなに退場しても、とにかく市場に居続けなければなりません。

 

どんなに苦い思いをさせられても、市場に居続けられるか否か

 

多分そこが本業としてやっていけるか、やっていけないか分かつものとなるんじゃないでしょうか。

 

この時点でもう、FXが嫌になったんじゃないでしょうか(笑)

 

しかし、現実はここからです。そんな精神的重圧に耐えたとしても、口座から金は減っていくんです。含み損抱えた場合は。

 

他の仕事でありますか?自分は頑張って働いているのに自分の口座からどんどんお金が天引きされていく職業が?

 

しかも、トレーダーの労働時間はポジションを持っている間ずっとです。

経験者ならわかると思いますが、仕事から帰ってきたあとの残りの数時間で自分のおもった方向に動いてくれるなんてことは誰にもわかりません。

 

ポジションが解消されるまでが、労働時間とするならば、レンジ相場の日は辛いですよ。何十時間も一定の値幅で価格が上下し続けるので、自分が想定した価格までなかなか進みません。10時間、12時間丸1日なんてザラです。そんだけ働いて、結局損切りに合う。口座から金が引かれる可能性だってあります。

 

12時間働いて、給料マイナスです。

こんなブラック企業ありますか?

 

僕がFXをやる理由

なんで、そんなこと現実知った上でお前はやってんだと次は聞きたくなるでしょう。

 

理由は二つです。1つは純粋にマネーゲームが楽しいからです。多分、僕はFXにある意味調教されました。含み損が増していくとそれに比例して僕の息子が●起してきます。

 

急な下ネタ(笑)

 

なんか生きてる感じするんですよ。一瞬で人生が落とされるかもしれないスリルに毎日晒されている感覚がたまらなく気持ちいからやってます。

 

二つ目の理由は完全実力主義。一人で成り上がれる唯一の手段だと思っているからです

 

僕は、社会のコミュニティーに属するのがはっきり言って苦手です。理由は年上が大嫌いだからです。

 

もちろん、友達と遊びにいくのも好きですし、飲みにいくのも大好きです。

しかし、投資だけは誰にも介入されたくないってのがあります

 

全ての決定権と責任を自分で持ちたいからです。じゃないと利益も総取りできないし、判断も鈍るからです。

 

僕は仲間や友という存在は必ず必要だと思っていますが、時には足かせになることもあることは事実です。

 

重要な場面でバシッと引っ張ってくれる圧倒的なリーダーがいれば別ですが、大概は違います。

 

そんな場面での意思決定の速さはチームで動くより一人の方が圧倒的に早いです。

 

投資は選択の連続です。仮に選択を間違っても選択する時間が早ければ早いほどリカバリーも早いです。

 

だから、僕は投資においては絶対に群れないんです。全て自分の実力できまる。完全実力主義を目指しています。そして、利益も総取りします。仲間がいたら利益を分割しないといけませんからね。

 

 

タイトルに「”楽して稼ぎたい”と思ったらトレードなんかやめて就職する」にしました。

楽して稼ぎたいの僕の中での意味は意思決定の責任と自由を放棄したいと思ったらという意味です。

 

自由と一言に言っても、人によってもだいぶ意味は異なります。

 

先も触れましたが、最近脱サラ自由な生活系アカウントが増えましたが、僕にはまやかしの自由にしか見えません。

脱サラして本業でやっていくということはかなりの困難を極めます。

数百万程度の金で脱サラ自由な生活キラキラトレーダーなどまず無理です。

 

僕もいま運用額が大学をやめて後から本格的に3桁を超えてきましたが、全く生活水準は変えてません。ゲームの課金が増えたくらいです。

 

自由の意味を履き違えてるか、僕の意見とはだいぶ違うということは事実です。

 

僕に取っての自由は意思決定を全て自分でできるということを意味しています。

だから、決してトレードの方が厳しく大変で、他の職業が楽な仕事だと僕は言ってるわけではありません。

 

個で働くのと、チームとして働くのでは難しさ責任の重さはその人の環境や地位、精神状態によって大きく違います。

 

だから、一概に労働者だからもう人生終わったとか、脱サラしたから人生成功というのはあまりに幼稚な考えだと僕は思います。

 

社会のために働いてる人はみんな凄いです。

 

最後に、、年始なんでもう少し話さしてくださいよ。

みなさんは1億円をもらったらどうしますか?

 

先に1億を超える層にトレーダーが多いという話をしましたが。仮に1億稼いだら人生は変わるでしょうか?

 

僕は大して変わらないと思っています。1億を高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが、その1億は人生を変えるきっかけ程度にしかならないというのが僕の見解です。

 

まあまだ1億も稼いでないので僕の想像にすぎませんが、むしろ1億稼いでからがトレーダーとして本番だと僕は思ってます。僕のトレード人生なんて2年半。まだまだスタートにも立っていません。

 

暴落相場も経験していないペーペーもいいところです。

 

おれはいくら稼いだら、本当の自由を手にいれることができるんだ、、、僕の果てしない目標はまだまだ続くのであった。

 

ああ、まだ当分は引きこもろ、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FXと仮想通貨の決定的違いを教えてやるよ

お久しぶりです。なぜ、投稿が止まっていたか。やる気がなかったからです。

 

でも、ブログっていいですよね。自分のペースでできるからね。

 

やりたい時にできて、やらない時はやらなくても誰にも責められることもないので。

 

やる気になった理由はやることがなくなったからです。

 

トレーダーのメリットは”ある意味”時間だけは無限にあることですよね。

 

やることがないので、FXと仮想通貨の決定的違いを気になる人にだけはなしたろうかなと。

 

そんじゃ行きます。

 

FXと仮想通貨の決定的違い

読者のかたは「FXと仮想通貨の違いはなんですか?」と聞かれたら、なんて答えますか?

 

・FXは平日しかトレードできないけど、仮想通貨は24時間365日できる、、とか?

法定通貨か否かとか?

・ちょっと詳しい方なら、法定通貨には価値の保証がされている仮想通貨は保証されていないとか?

 

確かにそれも、ありますが、もっと大事な違いが二つあります。

 

めんどくさいのでもう言っちゃいます。

 

1管理するものがいるか否か

2多様性があるか否かのこの二つです。

 

1管理するものがいるか否か

ぼくは、度々アンチ仮想通貨発言をSNS上でしますが別にアンチじゃないんですよね。むしろ、正しい戦略さえとれば、FXより稼げる通貨だと思っています。

 

でも、はっきり言ってFXより仮想通貨はよりギャンブル性が高く、まだまだ投資対象として下に見ているのは事実です。

 

その理由は簡単です。「FXの世界には為替を操作する奴らがいます。しかし、仮想通貨の世界にはいません。」

 

これは、単純にことですが非常に大事な違いです。

 

FXは「ギャンブル性が高く危険だ」と言われますが、本当にそうでしょうか?

 

それは通貨の流れを知らない人の無知な戯言だと思っています。

 

確かに、FXも時間軸が短くなればなるほどギャンブル性が増します。しかし、時間軸が長くなればなるほどそのギャンブル性は”緩和”されていくのがFXの世界です。

(※勘違いしてはいけないのが、ギャンブル性が”緩和”されるだけであって、無くなるとは一言も言っていないことだけ注意してください。)

 

その理由がFXの世界には為替を操作する奴ら(各国の中央銀行)がいるからです。

 

デイトレーダーにとって、経済指標は味方であり、敵でもあるというのが僕の経済指標に対する考え方です。

 

自分が思っていたより、指標が悪ければある国の通貨は売られますし、良ければある国の通貨は買われていきます。

 

要は指標はその通貨のトレンド作る手助けをしてくれます。

 

1度トレンドが始まると、相場は一定期間一方向に進んでいきます。そのタイミングにのみエントリーすればギャンブル性はかなり緩和され、エッジ(優位性)の効いたトレードを可能にするわけです。

 

何故、世界中のトレーダーが各国の中央銀行の金融政策発表に注目するのか。

(※金融政策は難しく考える必要はありません。結局なにを発表してるかっていうと市場に出回るお金の量を減らすか増やすか、大々的に発表してるだけです。)

 

先に言いましたFXの世界では時間軸がなぐなればなるほどギャンブル性は”緩和”されると。

 

金融政策で「お金のを減らしちゃうよ」と言ったら、引き締めです。市場に出回るお金の量が減るので自然とある国の通貨の価値は上がります。

 

金融政策で「お金の量を増やしちゃうよ」と言ったら、緩和です。市場に出回るお金の量が増えるので自然とある国の通貨の価値は下がります。

 

この二択でどちらかで、長い時間軸で市場に方向感がでます。よって、ギャンブル性が緩和されるんですよね。

 

対して、仮想通貨ですよ。残念ながら仮想通貨にはこの管理する者がいません。

 

ある意味それがメリットに働くことも事実ですが、トレーダーにとってはデメリットでしかありません。

 

なぜなら、どんなにテクニカル分析で理由をこねくり回しても、価格がつり上がるもしくは下落する根拠にはなにもならないからです。

 

要は希望的観測に過ぎないんですよね。仮想通貨のニュースてのは。

 

それが今年は如実だったなと僕は思っています。FOMOについて記事を書いた頃仮想通貨は上昇に浮かれていました。2019年下半期にはFOMOが発動して1BTC=200万にも400万にもなるというニュースが飛び交っていました。

 

価格が上がる理由はFOMO=取り残される恐怖が発動されるからというものでした。

仮想通貨の上昇をみて自分もいい波に乗りたいから価格はつり上がるという理論です。

 

しかしこれ、冷静に考えてください。価格が上がる理由はカモが上昇する波に乗り遅れないために群がるんですよ。ですが、これ一定数価格がつり上がったら価格止まりますよね。

 

だって新規参入のカモトレーダーにとって価格は”割高”すぎるんですから。

 

だから、僕は一定水準までつり上がったあとはレンジに入るだろうなと思ってましたが。ちなみにブログの中に書いてます。やはりその通りでした。

 

FXと仮想通貨一つ目の違いの結論ですが、「管理する者がいるか否かでギャンブル性が大きく違う」ということですね。

 

反論ある方はどうぞ、あくまで僕の自論なので逆に反論待ってます(笑)

 

2多様性

次は通貨の多様性の違いです。この通貨の多様性においてはFXより仮想通貨に軍配が上がります。

 

結局通貨というのはモノの価値を交換するツールでしかないですよね。

 

今まで日本では円というお金があれば、日用品から贅沢品、車にディズニーチケット、公共料金全て”円”という通貨で決済が行われてきました。

 

しかし、仮想通貨は違います。確かに決済通貨として使える万能なBTCもありますが、これからの時代様々な場所で、多様なコミュケーションのなかで、あるいは取り扱う商品によって通貨の使いわけが可能になるんすよね。

 

一見聞いたら、「めんどくさくね?」全部一括りにできる円でよくね?ってなりますがちょっと待ちなさいですよね。

 

僕は今円の他に外貨も持っていますが、それは自分の資産リスクをへらすためです。今の時代円しか持っていないというのは非常にリスキーな行為です。

 

仮想通貨はその用途によって細分化され。よりリスクを減らすことができます。

 

日本では秋葉原の一部店舗で実装されたモナコインというのが一時期話題に上がりました。

 

他にも、僕が春から推してるIOTAとGANAコイン

 

IOTAはIOTの技術に使用し、GANAコインはマリファナを購入するためのコインです。

 

どちらに今後の未来にとって重要な核にになることは間違いありません。

 

そのようにして仮想通貨は法定通貨と違い、場面は用途により使いわけすることができるようになると予想できます。

 

円しか持っていない人より圧倒的にリスク管理が有利になります。

 

 

ああ、疲れた。頑張り過ぎたので次の記事は来年になります。

ちなみに今回ソースは全部自分です。全て自論なので他人がどう思ってるかはしったこっちゃありません。

 

みなさん良い年末を。ではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賞賛したいバフェットおじさんの判断

お久しぶりです。8月が結構忙しく、9月から急激にモチベが下がり、YouTubeを見腐っていました。

 

そろそろモチベが回復してきたのでまた書き出しちゃおーかなとかおもってやす。

 

昨日おもしろい記事を読みました。↓参照

 

 

gendai.ismedia.jp

 

記事の完結にまとめると(前半より後半)「GAFAに”なんか”投資しはじめてバフェットも歳とったか?」です。

 

そもそもGAFAってしってますか?
簡単に言うと現在のIT業界を牛耳る最強の会社4選ですよ。

 

ワンピースでいうと四皇いたいなもんですよ。

 

それが、G→Google  A→Amazon  F→Facebook  A→Appleですわ。

 

GAFA”なんか”にというとGAFAの業績が落ち込んでるようにも捉えられます。筆者の方がどういう意図で書いたのかよくわかりませんが、、、

 

当然ですがGAFA最高だ!!って言う方もいれば、時代はさったとかいう方もいるので今日はそこにはふれません。(語ると脱線しすぎそうなので、、、)

 

僕てきには”今さらGAFAなんかに”投資をはじめたと多分ですが、書きたかったんだと思います、多分です、、、(笑)

 

この記事にも書いてますが、そもそもバフェットおじさんてIT関連の企業にはほぼいままで投資してこなかったんですよ。

 

理由は簡単です。「よーわからんから」です(笑)

 

バフェットおじさんの投資基準の一つに「自分に理解できるもの」という基準があります。

 

ITバブルに湧いたのは1995年あたりですか?その頃で、バフェットおじさんは60過ぎてたので、当時は「時代遅れだと」避難されています。

 

しかし、よくあることですが、2001年ITバブルがはじけた途端「バフェットは正しかった!」と手のひら返しですよ(笑)

 

いやちょっとそれ、「違くない?(笑)」って思うのは僕だけでしょうか。

 

バフェットさんはあくまで自分の投資基準に合致しないから投資しなかっただけで、否定をしていたわけではありません。

 

それどころか、当時から今現在もマイクロソフトCEOのビルゲイツさんとは仲良しこよしですよね。

 

いまも、似たような感じでたまにディスられていますよね。

 

そう仮想通貨です。バフェットさんは「仮想通貨はまやかしだ」とまで言っています。

 

しかし、ブロックチェーン技術に関しては高く評価しています。

 

残念な自称仮想通貨投資家はブロックチェーンと仮想通貨を切り離して考えることができないので、全くいみのわからない論点でたまに批評もしていますが、、、(笑)

 

それはさておき、、、

 

きっとこの件も当時のITバブルとバフェットおじさんの心理状態はおなじではないかな、と推測してます。

 

簡単ですよ。最終的に自分の投資基準に”合致していない”から投資しないだけでしょうね。

 

ITバブルの話に戻します、、

 

手のひら返しのあと、2011年インテルIBMに投資をはじめます。

 

この記事によると理由は「ITがより一般化したことにより、理解できるようになった」と書いています。

 

しかし、インテルは翌年までに即売曲IBM関しては、ほぼポジションを売却して保有していません。

 

筆者的てきには「失敗に懲りずまた、理解できないくせにGAFAを筆頭とするIT関連に投資をしはじめた」と言いたかったのでしょうか。言い方を悪くするとね(笑)

 

ここまで悪意は決してあるとは思いませんが結局そういうことですよね。

 

バフェットおじさんは今年89歳のもうじいちゃんですよ。たしかに投資判断が鈍っているという事実としてあると僕も思います。

 

しかし、僕はGAFA株への投資判断は賞賛すべきことなのではないかと思っています。

 

まず、シンプルにですよ。89歳になってGAFAに投資しようか?ってなるじいさんいますか?(笑)しかも、世界時価総額第6位の世界的企業バークシャーハサウェイのCEOとしてですよ(笑)

 

普通89歳なんてほとんど病院のベットでねたきりですよ。

 

その時点まずレベチですよね(笑)

 

正直もう年齢が年齢なので、いつ逝かれてもおかしくはないですよ。

 

個人的にはあと5年は生きててくれと思ってます。

 

本気でバークシャー株主総会に参加したいと思っているので(笑)

 

あともう一つ。再起を起こそうとする姿勢もぼくは感銘しています。

 

1度バフェットはインテルIBMで失敗していますからね。

 

もう1度IT関連で、再起をねらうバフェットおじさん。89歳になっても貫くチャレンジ精神は学ばなくてはいけないと思いましたよ。

 

確かに投資判断が鈍ってきているんじゃないかという世間の避難はぼくもそう感じています。

 

しかし、決して闇雲に判断したとは思えません。一投資家としても、CEOとしてもですよ。

 

まとめると、バフェットおじさん大好きです。

 

 

あべはどうしたと聞かないでください(笑)

 

書いてて飽きたんです(笑)

 

おもいついたら書きます(笑)

 

あと、最近きになるのですが、他のブログを書いてるひとはとのように構成を考えているのか。最初はない国語力を最大現フル活用しようとしたんですが、まったくできず、もう今は思いつきで一発書きしています。

 

だれかいい本とかあれば教えてください、、ではまた