仮想通貨を買ってみようPART2 〜気になる通貨を勝手にピックアップして勝手に予想XRP編〜
仮想通貨を買ってみようPART2です。次回に引き続きなんですが、今日も平均PV数の高い仮想通貨ネタをやろうという考えです。
PART1では簡単に時価総額をみてみました。あとはIOTAって通貨はおもしろうだなとおもってすごく簡単に気になってるよっていうことだけ話しました。
今日は特に気になってる通貨をいくつかあげて実際に今後どうなるか簡単にですが予想してみようかなあとおもいます。
とりあえずもう一回時価総額みよーや
とりあえず。前回と同様に現在の時価総額を確認します。
で、今回はなんですけど時価総額に対する通貨の価格をみて欲しいです。
株を買うときの基本でもあるんですが、株を長期保有する際はできるだけ”割安”な株を買いたいですね。そこで、まず時価総額をみます。何回も説明していますが時価総額=その銘柄の現在の価値です。
要はですよ。ある銘柄の時価総額はめっちゃ高いのに、その銘柄の購入価格は安くね?が”割安”なんですよ。
実際の評価より安い価格のものを探すんですね。
現在の時価総額に応じた価格の上昇が期待できるからなんですね。
他にももちろんみなきゃいけない観点はたくさんあるんですけど。大雑把にしゃべるとそんなもんすよ。
簡単に考えていきましょうや。
そう考えたら、最初に目を引くのがXRPですよ。逆に僕がBTCは売り時だと個人的には考えてるんですが、時価総額に対しぶっちぎりで価格が高騰してるからなんですね。
何回めかしらんけど、また天井ついてんじゃないかなあと思ってます。購入するとしたら、また価格が下落して落ち着いてからですね。
こんなもんはチャート見なくても大方の予想はつくんですよね。
なんで、いまのところBTCは購入しません。あくまで”長期保有”が目的だからです。
まあとは、CARDANO、TRON、NEMあとは前回はなしたIOTAあたりを随時チェックしようかなあと思ってます。
とりあえず次はチャート見てみようや
とりあえず、XRP/JPY日足のチャートを見てみます。
なんかあれですよネットでXRPを調べたらですよ。小難しいことが出てきたんですよ。
調べててイライラしてきたので、そんなこと知ったこっちゃないぞと。チャートだけみて今後を軽く予想してみます。
チャートの見方がようわからんわって人にもできるだけわかりやすく頑張っていきます。
わかりやすく先ずはこの価格の特徴と個人的見解を書いていきます。
・2017年末〜2018年始。価格がなんかやたらとぶち上げてそのあと、今までの昇竜拳なんだったんだと言わんばかりに価格が下落しています。何故か、ずっと前から価格を購入してしこんでた投資家ではなく、デカイ証券会社やら資産運用してる会社が”利確”して売り決済を済ませたからだと思います。
ここで残念ながらの話を軽くします。僕たちトレーダーやら個人投資家なんて価格に影響をあたえることはできません。何故か、運用してる額がそもそも僕たちと会社では桁が違うからです。
まあだから、ここで言えることは何があったのかは知らんけど(笑)「いい好材料があって価格が高騰してあとはさっさと利確して足早に退散した。」ってことがわかります。
・2018年〜2019年始め。ネットで見てたら2018年は下降相場にあったと見てるひともいますが、僕は少し違います。上旬は確かに下降相場だったんですが、下旬はだいたい下限は30円〜60円程度の値幅でのただのレンジ相場(ある一定の価格帯を推移すること)だったと見てます。何故か出来高(取引量)がほぼ一定だからです。9月にこれもまた何があったのかは知ったこっちゃないんですけど、何か好材料があって突発的に90円まで跳ね上がってますね。これは何かただのダマシってやつです。
なぜ、ダマシと言えるか、単純に考えておかしくないですか?価格がずっと30円〜40円をうろついてたのにいきなり90円まで跳ね上がるって。もっと細かい時間の足を見てないのではっきりとは言えませんが、何か一発屋みたいなネタがあったんでしょう。それに大衆が食いついただけ。
結果、その前に仕込んでたデカイ会社が利確して幻想をいだいた方達は散った。
あまりにわかりやすい結末ですね。
このチャートからも闇雲に突っ込むのは良くないってのがよくわかります。
・2018年下旬〜2019年現在。大きな枠でみてレンジ相場といってもいいですね。最近も突発的に価格が多少上昇したけどまた、レンジ相場の枠内に回帰してるのがわかります。
いつまで、レンジ相場が続くのかなあてのが今後の課題ですな。
軽く調べたところ、XRPは手数料をやすくし「国際送金」を可能にするシステムみたいなようです。しかし、これがまだ実用段階にいたっていないてのが現状らしいです。
まあ、だからまだ本当の価値を付けて価格が上昇してないんだなとわかります。
個人的な意見はですね。まあまだ「レンジ相場は続く」ってのが今のところの見解ですな。
相場の常なんですけど、レンジ相場ってのは長く続くほどなかなか崩れないもんです。
だから突発的な上昇があったとしても、すぐにレンジ内に回帰しちゃうんですよ。この”ダマシ”にXRPの購入を検討しているひとは騙されないようにせなあかんな。と自分も含めて対処していかなきゃならん課題ですね。
ただ、これも相場の常ですがレンジ相場が長ければ長いほど反発の力は大きいです。
まあバネみたいなもんです。
だから、何の細かい要因がいろいろあるか知りませんがチャートを見たら、まだまだパワーをためてるなーって察知できればこれからさらに飛躍して価格が上昇するのが何となくわかります。
正直今は投機要素が強い相場だなあと感じですね。このレンジを抜けるまでは投資しないかなあてのがあります。
どうやったら、”抜けた”と言えるのか最後に説明しようかなと思います。
だいたい最後の画像をみてわかるとおり、43円がだいたいのレンジ相場の上限だってのがわかります。ようはここがまず下限にならないといけません。この価格帯で価格がしっかりと上方向に反発して、上昇トレンドに乗ってくれないとレンジ相場を抜けたとはいえません。そのためにはこの43円という価格帯でさらに出来高(取引量)が増えてくれないと困ります。なんで当分はこの価格帯をしっかり上抜いてくれるのを待とうかなあって思ってます。
あくまで、仮想通貨には”投機”ではなく”投資”をしようと思っているので安全性を確保できるまでは購入はなしかなあって思ってます。
それに、詳しくはわからないですけど、上記に述べた「国際送金」の技術も当分まだ先の技術そうなので、まだまだ出遅れる心配はないのかなあとは思ってます。
まあ気楽にいきましょうや。
最後に、他人の情報に翻弄されないで自分の目で調べて決断しましょうや。
一発屋なんか狙ってもそこに価値はありません。
次はIOTAかNEMでもやろうかなあと思います。
次回もこんな感じで、難しことは知ったこっちゃないスタイルでいきます(笑)
まあ、そのうち追い追い理解していこうとは思ってます(笑)
では、また次回で。