大麻合法化願うならとりま大麻産業に投資するという手はどうだ?
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大麻合法化を願うならとりま大麻産業に投資するという手はどうだ?
僕はないです(笑)
Twitterとかではたまに大麻合法化を促すツイートを見かけます。正直日本で解禁しようとしなかろうと「どっちでもいい」というのが僕の意見です。特に大麻に対して悪いイメージはありません。むしろ興味はありますが、捕まりたくないので服用はしないってのが僕のスタンスです。、
ただ、大麻産業て投資対象としてみたらなまら魅力的なんじゃあないのか?とふと思ったんですよ。
個人的に何ですが、仮想通貨に似たものを感じています。
だって、最近世界中で解禁ラッシュ続いてません?世界中の国や企業がビジネスとして認知してきたってことですよね。
だったらですよ、日本でも大麻合法化を願っているみなさんに希望の案を提案しようということですよ。
これから、大麻産業は間違いなく発展するカテゴリーの一つですよ。ただ、日本では時代の流れに逆らい、偏向報道を続けています。もっと大麻産業の発達させ、政府も認めざるを得ない飛躍的発展に貢献するというのはどうですか?
ただですよ、今の日本では所持したら捕まっちゃいますよね。だから、犯罪を犯してまで購入するというのはやめましょう。
でもですよ、大麻産業の会社に投資することは犯罪じゃないんですよ。
大麻の会社の株を購入するということは、その会社の”株主”になるということです。その会社の”オーナー”ってことです。
簡単にいうとですよ。大麻の会社の株を読者の方が購入します。
大麻を吸っている人を見かけます。
吸っている人をみてあなたは「我が社の売り上げに貢献していくれてありがとう」っていえるわけですよ。
どうですか?なまらおもしろくないですか?(笑)
これなら、わざわざ自分で犯罪を犯すリスクを背負わなくても、大麻関連事業に貢献できますよね?
ここ最近の大麻産業の流れ
ここからですがとりあえずここ最近の大麻関連の動向を簡単に見ていきましょう。
2017年 WHO(世界保険機構)は大麻に含まれる「CBD」に医療的有効性がることを認めました。
→結果として、大麻産業を自国の成長のため解禁の動きが急速に拡大します。
2018年10月 カナダで先進国で初めて嗜好品目的で合法化された
2019年 現在ワシントンDCをはじめとした10の州が嗜好品としての大麻を解禁していましたが、NYでも嗜好品としての大麻解禁の方針が決定しました。
このような勃興する大麻産業を「グーリンラッシュ」というらしいですね。
NYが解禁したら、もうこの急速な拡大を止めることは不可能だと思いますよね。
カナダの医療用大麻事業会社クロノス
簡単にですがどこに投資したらええかなあと思って銘柄を一つ探してみました。
そこででてきたのがカナダの医療用大麻事業会社”クロノスグループ”です。
この会社カナダの大麻関連事業では結構イケイケらしいです。
2018年10月に解禁後、「マルボロ」などを製造するタバコ会社のアルトリアの資金支援を起爆剤に株価が上昇中の会社です
なまら簡単にチャート(上)と出来高(下)を見てみましょう。
したの出来高をみると、あきらかに10月頃取引量が一時的に爆発してるのがわかりますね。
結構緩やかに、株価も5倍ほど上昇して1回目の天井をつけて、その後は”過度に急落することなく”、おちついて推移してるのがわかります。
今の水準を維持しながらNYの解禁までは落ち着いていてほしいなあと思いますな。
NYの解禁をきっかけに爆上げするのはなんとなく見えますから、それまでは今の水準を維持してほしいとおもっています。
まだ、リーサチ不足があるので、たまに大麻関連株をこれから調べたらちまちま取り上げていこうかなあともいます。
時代の逆を行く日本今後どうなるんや?
みなさんは、今後大麻産業、日本ではどうなっていくとおもいますか?
個人的には”医療用”大麻ですら現実合法化が難しい中、嗜好品目的なんて何万年後の話やねん。てなりますよね。
そもそも戦前は大麻は”紅花 藍”に並ぶ三草として日本の産業を支えてきた。列記とした大麻産業国だったのに、戦後はGHQの規制が入って以降衰退を続け現代になっても偏向報道をつづける時代に逆流する系日本ですけど、正しい認識でせめて報道したらどうなんだろうなあとは思いますよね。
だからですよ、建前上大麻の使用を促すことはしないんですけど。それに、先にも言いましたが日本で解禁しようとしなからろうと正直そこは「どっちでもいい」スタンスではありますが、大麻産業が発展したらもっと未来はおもろいことになるだろうなあと思うことはあります。
大麻産業の会社にお金投資をするということは、大麻産業の発展に貢献するということです。さらにですよ。株式投資を行うわけですから、大麻関連企業の株主になれます。外国の企業は配当金の支払いに美学を感じているので、配当金の収入も期待できます。
配当金で株を買いますことで、自分の資産を増やし、大麻産業にさらに貢献。なんとういう好スパイラルでしょうか。
大麻のイメージ払拭、市場拡大のために大麻関連の企業に投資してみてはどうですか?
今日はこの辺にしておこうかなあと思います。
次は何書こうかなあ。